2014年12月5日金曜日

Gluehwein(グリューヴァイン)とStollen(シュトレン)

寒い夜にはGluehwein(グリューヴァイン)をいただきます。

グリュー(温かい)ヴァイン(ワイン)、いわゆるホットワインは、ドイツのクリスマスには欠かせない飲み物。赤ワインにスパイスを入れて温めて作ります。



わが家ではシナモン、クローブ、カルダモン、ショウガなどのスパイスとオレンジジュースを入れます。


アルコールバーナーなら、テーブルの上でも簡単に温かい飲み物を作ることができます。

ふーふーして飲むと体が温まるので、冬キャンプでも夕飯に飲んだワインが余ると、グリューヴァインにしたりします。


そしてこの時期、もうひとつ欠かせないのがStollen(シュトレン)。
最近は日本でも見かけることが多くなりましたが、もともとはクリスマス時期に食べるドイツの伝統的な焼き菓子です。

キリスト生誕時の純白のおくるみを模していると友人が教えてくれましたが、(なので粉砂糖などをまぶして白くしているものが多い)そう見えるもの見えないものいろいろです。

中にはドライフルーツやナッツ類がたくさん入っていて、持つとずっしり重いです。クリスマスまでに少しずつ切って食べて行くのですが、わが家ではあっという間になくなってしまいます。


以前、ドイツのベルリンに少しだけ住んでいたことがあります。
11月も下旬になると、どこの都市でもWeihnachtsmarkt(クリスマスマーケット)が立ちはじめ、否が応でもクリスマス気分が盛り上がります。
Gluehwein(グリューヴァイン)を飲んで、キラキラ光る電飾の屋台の間をぶらぶらするだけで、何だか子どものようにワクワクしてきます。

そのときの思い出が忘れられなくて、Gluehwein(グリューヴァイン)とStollen(シュトレン)は、わが家でも12月の定番食べ物になっています。

窓の外に小雪がちらつくことも多くなってきました。
寒くて長い信州の冬、何かしら楽しみを見つけて過ごせればと思います。